LUNA SEA LIVE TOUR 2018 「The LUV ‐World left behind‐」 2月11日 名古屋国際会議場センチュリーホール


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2日目は神奈川のSLAVE友と落ち合って早めの昼食後、大須観音大須商店街をブラブラ、いろんなお店があって、大阪で言えばアメ村っぽいけど、そこにもっと活気がある感じで、またゆっくり行ってみたいと思いました。

 

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この日は2階席の下手寄りで、定刻から2~3分押しで場内は暗転大音量で「The Lemon Song」が鳴り響く中メンバー登場。LUNA SEA流8ビートのロックンロールとも言える「The LUV」でライブスタート!続く「Dejavu」でステージに爆発音と共に白煙が起き、楽器隊がステージ狭しと駆け回る。続く「JESUS」でJが客席を指差しながら煽るも「Sweetest Coma Again」ではベースの音が出ず、2度交換。よく中断にならなかったと思う
 「LUNA SEAのニューアルバムみんな聞いてくれてる?俺は朝昼晩と3回聞いてるよ。朝は5時半から聞いてるよ。昔の5時半はまだ夜の続きだったけどね。そんなアルバムからの曲を贈ります」で「Thousand Years」が始まり、ステージ後ろの白い幕が風になびき、「
Miss Moonlight」では幕が色とりどりの照明に照らされ、「absorb」ではステージ上でミラーボールが輝き、緑や青のライトが生き物の様に動く。
 曲の前にギタートラブルがあって始まったのは久々の「IN SILENCE」で爽やかな空気を会場を包んだ後は寒々しい「piece of a broken heart」そして昨日同様「I for You」がしっとりと演奏され、ドラムソロへ、「Ride The Beat,Ride The Dream」に合わせて真矢が両脇のキャノンタムを叩き、タムに仕込まれたトリガーがデジタルビートを出す。続くベースソロではJが「スゲーぜ名古屋(ちゅげーぜと聞こえるw)」と叫び、「今日と言う日は今日しかない、今という時間は今しかないだぜ!行けるか」で他のメンバーが戻ってきて「Be Awake」で後半がスタート「STORM」、「BELIEVE」「ROSIER」とシングル曲を連発し、RYUICHIが拍手を煽り、SUGIZOのファンキーなカッティングか「BLACK AND BLUE」が始まり、虹色の照明に照らされたステージの左右でミラーボールが回り、ダンスフロアの様な空間で本編ラストを盛り上げる。

しばしの時間を置いてアンコールに応えて演奏されたのは、昨日の1曲目「Hold You Down」でハンドクラップとジャンプの渦。
メンバー紹介では「オンドラムス!」の声で真矢がドラミングの後でスティックを落とし、RYUICHIが再び「オンドラムス1」→3回目でようやく決まる。SUGIZOが「今年のインフルエンザは熱が出ないんです」と話し、INORANと共に「オンボーカル!」と何度もやり取り。そんななごやかな空気の後の「TONIGHT」ではINORANが花道から客席に降り、その熱を引きずって「WISH」で最後の盛り上がり。みんなで手を繋いでのカーテンコールの後、SUGIZOが客席に降りてピックを投げた後、昨日より長い時間お辞儀をして2日間のライブは終了。

 

その後は名古屋駅までタクシーで帰り、アーバンライナーで難波へ、その足で久々に心斎橋のバーに寄って、LUNA SEAも聞いてた店主にライブの話をしてから帰宅。

ニューアルバムの曲は2日間の分割なのは前回のツアーと同じで残念だけど、メンバー5人のグルーヴを感じられるのはライブだけだし、各地て会ったSLAVEさんと実際会ってはいろいろ話できる場なので、本当にかけがえのない空間です。

 

SET LIST

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