LUNA SEA LIVE TOUR 2018 「The LUV ‐World left behind‐」 3月24、25日 大阪フェスティバルホール

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ツアー終盤3連発の2発目は地元大阪公演。

 


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会場の音響は最高で各パートがかなりクッキリと分かれて聞こえましたが、最高のテンションのステージを見せ、会場もアガってました(^_^)

 

1日目は会場のノリが後ろから見ていてイマイチに感じられ、それがメンバーの闘志に火をつけたのか、インディーズ時代の初心に帰った様な煽りを見せてくれました。Jがベースソロの時「あのさ、RYUが楽屋で言ってたんだけど、大阪全然声出てないね」って言ってたのは地元民としてはショックでした。ノリの悪さがあったからか、INORANもメンバー紹介時は「大阪隆一!大阪SUGIZO!大阪J、大阪真矢!大阪INORAN!大阪LUNA SEA!!」と大盤振る舞いしてました。


2日目は1階後ろでPAが近く、今回は照明卓も合わせてスペースを取ってて、前のツアー以上のステージの意気込みが見えました。音も前日より良くなり、昨日以上のステージでしたが、後ろの席の初めて来たと思われる男2人組がライブ中に雑談したり、MCにいちいち茶々入れたりで気が散ってステージに集中できない時がありました。広島で聞けなかった「G」が聞けたのが良かったです

 

 前回の広島が凄い盛り上がりで、ライブそのものは消化不良な所がありましたが、多くの友人知人に会えて、いろいろ話せて、よい時間を過ごせたのが何よりで、よいリフレッシュになりました。

 

大阪は前回のツアーでもやりにくそうにしてて、前回のグランキューブ大阪は音が悪い会場で辛い部分があったのかと思ってけど、ツアーファイナルの大阪城ホールも消化試合感があり、LUNA SEAにとっては鬼門なのかも、ただ他アーティストのライブ見てても大阪はやりにくそうに見える時があって、地元の人間としては大阪の街自体に活気がないのかもしれないと思ったりします。

 

SET LIST


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